岡本かの子文学碑
「誇り」と名づけれれた記念碑は、川崎をはじめ全国の
愛慕者によって昭和37年（1962）11月建てられたもので、
彫刻の台座には「この誇りを亡き一平とともにかの子に捧ぐ
「太郎」という制作者で長男の岡本太郎の銘が刻まれ、
その横に「としとしにわが悲しみは深くしていよよ華やぐ
いのちなりけり、と御影石に刻まれています。
開業当初は地名から「二子」という駅名であったが、
「二子新地」に立地していたことから「二子新地前
（ふたごしんちまえ）」と改称され、現在の二子新地
になりました。
当駅は、田園都市線複々線化（東急大井町線の溝の口延伸）
事業に伴い改良工事中です。
